経理職で最も評価される資格。商業簿記に加えて工業簿記(製造原価計算)も習得し、経理のプロとして活躍しましょう。
3級知識ゼロから始める場合の完全手順
3級未取得の場合はまず3級の商業簿記基礎を完成させる。仕訳・試算表・精算表を確実に。3級取得済みなら直接STEP2へ。
2級の最大の難関は工業簿記。材料費・労務費・経費の3費目、製造指図書・総合原価計算・標準原価計算の流れを体系的に学ぶ。「工業簿記のタマゴ」等のわかりやすい参考書から始めるのがコツ。
株式会社会計(資本金・利益準備金等)、手形(裏書・割引)、有価証券の評価、固定資産(圧縮記帳・除却)、引当金(退職給付・賞与等)、外貨換算、連結会計(基礎)を習得。
直近10回分の過去問を120分形式で解く。商業簿記(第1〜4問)と工業簿記(第5問)の時間配分(目安:70分/50分)を意識して練習。
中堅以上の企業の経理職求人では「日商簿記2級以上必須」が標準。2級保有で求人の選択肢が劇的に広がります。年収300〜500万円台の経理職に直結します。
工業簿記で学ぶ原価計算は製造業だけでなく、経営管理・コンサルタントとしても役立つ実践的なスキルです。原価と利益の関係が直感的にわかるようになります。
2級で習得する連結会計・税効果会計の基礎は1級や税理士試験「簿記論」への最短ルートです。資格キャリアのステップとして最重要。
合格者のリアルな声をお届けします
2級取得で財務諸表を読めるようになり、経営者の視点でビジネスを見られるようになりました。部長昇格の面接で評価されました。
就活で2級を持っていることをアピールしたら、金融機関から複数の内定をもらいました。金融系就職に2級は必須だと思います。
2級があったおかげで経理部への異動願いが通りました。原価計算や工業簿記の知識が製造業の経理に直結していて、即戦力として活躍できています。
2級取得後に税理士事務所に転職。働きながら税理士試験の勉強を続けています。簿記2級は会計のプロへの確実な一歩でした。
2級の工業簿記で原価管理を学んだことが、製造業の仕事に直結しました。コスト改善提案が採用され、若手のうちに主任になれました。
※ イメージです。実際の効果は個人差があります