全国商業高等学校協会が主催する全商簿記3級。商業高校での取得が主だが、簿記の基礎を体系的に学べる入門資格。日商簿記3級との違いを理解して学習しよう。
借方・貸方の意味、5つの勘定科目(資産・負債・純資産・費用・収益)、仕訳の基本ルールを理解する。全商用のテキスト(実教出版・東京法令など)を使って基礎を固める。
現金・預金・売掛金・買掛金・売上・仕入の基本的な仕訳を繰り返し練習。全商3級は日商3級と比べて出題範囲が若干狭いため、全商用の問題集で対策するのが効率的。
仕訳帳・総勘定元帳・試算表・損益計算書・貸借対照表の流れを理解し、全体の決算処理を体で覚える。精算表の作成は時間計測しながら練習すること。
過去問3年分を制限時間内で解く練習。全商簿記の試験は70点以上が合格基準。本番形式で解く習慣をつけておくと本番で落ち着いて解ける。
会社の財務諸表・決算書の基本構造が理解できるようになります。ビジネスパーソンとしての基礎財務知識として一生役に立つ。
全商簿記3級で学ぶ基礎は日商簿記3級の前提知識と重複が多い。全商3級取得後に日商3級→日商2級へ進むと就職・転職に使えるより強い資格を得られます。
全商検定(簿記・情報処理・英語等)の取得実績は商業高校生の大学推薦入試・就職活動でのアピール材料になります。
合格者のリアルな声をお届けします
3級取得でクラスの中で一番先に簿記を理解できました。先生に褒めてもらったことが自信になり、2級・1級へのモチベーションになりました。
3級で複式簿記の面白さに目覚めました。なぜ借方・貸方があるのかが分かった瞬間、会計が好きになりました。
3級を持っていたことで就職後のOJTが格段にスムーズでした。同期より早く仕事を覚えられて上司から頼りにされています。
3級から2級・1級と取得し、日商2級も取得しました。商業高校で身につけた基礎が全てのスタートになっています。
3級合格が初めての資格取得でした。何かを達成できると分かってから、英語検定や情報処理にも挑戦するようになりました。
※ イメージです。実際の効果は個人差があります